京都市中京区にあるBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー京都木屋町カフェ)に行きました。
ここは立誠小学校があった元小学校の建物をリニューアルして立誠ガーデンヒューリック京都 として生まれ変わった複合施設の中にあります。
Blue Bottle Coffeeについて
ブルーボトルコーヒーはなぜ「ブルーボトル」なのか
引用元:Blue Bottle Coffee ホームページより
伝説はこのようにして始まりました:1600年代後半。中央・東ヨーロッパの大部分を占領していたトルコ軍は1683年にウィーンに到着しました。敵軍に囲まれて深刻な状況に陥っいていたウィーンは、包囲網をくぐり抜けて近隣のポーランド軍にメッセージを送ることができる使者が必要でした。トルコ語とアラビア語を話すことができたフランツ・ゲオルグ・コルシツキーはトルコ軍のユニフォームを身にまとい、この任務を引き受けます。幾度もの危機を乗り越えて、コルシツキーは重大な任務を果たし、ポーランドに援軍を依頼することに成功しました。
その年の9月13日にトルコ軍は撃退され、持ち入れたものすべてを置いて逃げ去って行きました。その物資の中に豆の入った袋があり、その奇妙な見た目から、ラクダの餌だと思われていました。ただ、アラブ諸国に住んでいた経験のあるコルシツキーは、それがコーヒー豆だと知っていました。彼は褒美としてもらったお金でそのコーヒー豆を買い取り、中央ヨーロッパで初のコーヒーハウス「The Blue Bottle」を開業し、解放されたウィーンにカフェ文化をもたらしたのです。
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ドリンク&食べ物
コーヒーの種類が豊富にあり、店員さんにおすすめを紹介していただきました。
カフェオレのアイスと京都限定の抹茶テリーヌショコラをいただきました。濃厚な抹茶テリーヌショコラがカフェオレの相性とばっちりでした。
他にもレモネードや無添加りんご・みかんジュースなどの飲み物もありました。
また、京都らしいお漬物のサンドイッチもありましたよ。
空間の特徴
レジより手前と奥で空間が2つに分かれていました。今回は奥のソファ席でゆったりを座ることができました。
特に、窓が大きくたくさんあるので日光がよく入り、とても明るく気持ちのいい空間でした。
おすすめの使用シミュレーション
私が行ったときは平日の夕方ごろで、2〜3組のお客様がいらっしゃいました。
開放的ですてきな空間なので、デートや女子会、ちょっとした打ち合わせなど、さまざまシチュエーションに使えるカフェだと感じました。
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シンプルで使いやすい蓋付きタンブラー↓↓↓
インフォメーション
住所:京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2 立誠ガーデン ヒューリック京都 1F
営業時間:月-日 10:00-19:00
定休日:不定休
席数:30席
※情報は変更になる可能性がありますので公式を確認ください。
さいごに
この日は完成間近のパンフレットの確認のためにこちらで打ち合わせをしました。
明るく自然光が入る空間だったので、色味の確認では最適なカフェだと感じました。(かなり個人的な感想ですが・・・)
京都には、あと4店舗Blue Bottle Coffeeがあるので、他の店舗にも行ってみたいと思います!
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